栄養価が減少する野菜

栄養価が減少する野菜

ビタミン、ミネラルが豊富な野菜といってもそれは一昔前の話。現在は栄養素がかなり減っています。

50年以上前の野菜に比べて栄養素が激減している!

1950年からはじまった科学技術庁編の「食品成分表」。
2004年度の5訂食品成分表の野菜の栄養素の変化を比べてみると、この54年の間に野菜の栄養素が大幅に減少していることがわかります。品種改良の結果、栄養素が多くなっているものもありますが、ほとんどが減少傾向に。年間を通じて流通するようになり、農薬や化学肥料の蓄積が栄養素の減少につながっているとも考えられます。

無農薬、無肥料野菜は栄養素が多いからおすすめ!

農薬、化学肥料の使い過ぎにより、現在市場に出回っている野菜や果物は栄養不足に陥っています。だからこそ、無農薬、無肥料の野菜を選ぶことが、効果的に高い栄養素、酵素を取り入れるポイント。
永田農法に代表される無農薬・無肥料で栽培された野菜は、ビタミンやミネラルが大幅に増えることがわかっています。

様々な消化酵素

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