夏に嬉しい!ベジブロスの冷たいレシピ4選
夏に嬉しい!ベジブロスの冷たいレシピ4選
〜酵素・抗酸化・整腸を美味しく、手軽に〜
■ はじめに
野菜の皮や芯を煮出す"ベジブロス"は、栄養も味わいもぎゅっと詰まった自然のだし。以前の記事では、ベジブロスの魅力や作り方をご紹介しましたが、今回はその実践編。夏バテや食欲不振が気になるこの時期にぴったりの、簡単アレンジレシピをご紹介します。
なぜ夏にベジブロス?
暑い季節は、汗と一緒に大切なミネラルや水分が失われやすく、体がだるくなったり、食欲が落ちたりしがちです。
そんなときにぴったりなのが、野菜の皮や芯から作る"やさしいうまみのだし"=ベジブロス。
味がしっかりしているのに体にやさしく、食欲がないときでも飲みやすいのが特長です。
さらに、冷やしてもおいしくいただけるので、夏のメニューにも使いやすく、毎日のごはん作りがぐっとラクになります。

■ レシピ①|ベジブロスの寒天ジュレがけサラダ

カラフル野菜にひんやりジュレ
寒天で固めたベジブロスジュレを、パプリカやミニトマトなど生の野菜にかけて。
材料(2~3人分)
- ベジブロス...200ml
- 粉寒天...小さじ1
- しょうゆ...小さじ1/2
- 彩り野菜...適量
作り方
1. ベジブロスを温め、寒天を加えて溶かす。
2. しょうゆで調味し、冷やし固める。
3. ほぐしたジュレを野菜にかけて完成。
■ レシピ②|野菜と果物の冷やしベジブロススムージー

飲むだしでリフレッシュ
ベジブロスをベースに、リンゴやほうれん草、レモンで作る夏の一杯。
材料(1人分)
- ベジブロス...150ml
- 青リンゴ...1/4個
- ほうれん草...30g
- レモン果汁...小さじ1
- オリーブオイル...小さじ1
- 氷...4~5個
作り方
全てをミキサーにかけ、なめらかになったら氷を加えて軽く攪拌。
■ レシピ③|冷やしトマトベジブロススープ

抗酸化たっぷりガスパチョ風
完熟トマトとすりおろし玉ねぎをベジブロスと攪拌。バジルを飾って。
材料(2人分)
- トマト...1個
- 玉ねぎ...1/4個
- ベジブロス...150ml
- 塩・こしょう...適量
- バジル...適量
作り方
トマト・玉ねぎ・ベジブロスをミキサーにかけ、味を調えて冷やす。
■ レシピ④|鶴見式ご飯で整える、夏の冷やしベジ茶漬け

さらりと腸活お茶漬け
白米に寒天・ごぼう・干し椎茸・昆布・ごまを混ぜたご飯に、冷やしたベジブロスを注ぐ。
材料(2人分)
- ご飯...茶碗2杯
- トマト...1/2個
- オクラ...2本
- 梅干し...1個
- ベジブロス...適量
作り方
1. ご飯をよそい、野菜と梅干しをのせる。
2. ベジブロスを注いで完成。
知っておくと便利なベジブロスの活用コツ
ベジブロスは野菜のうま味を活かした"自然のだし"。
素材や香りづけを少し工夫するだけで、和風にも洋風にもアレンジできます。
- 和風にしたいとき:
干し椎茸・昆布・ごぼうの皮・大根の芯などを煮出すと、香りに落ち着きが出て、冷やし茶漬けや和風ジュレにぴったり。 - 洋風にしたいとき:
玉ねぎ・にんじん・セロリ・パセリの茎にローリエ1枚を加えて煮出すと、やさしいブイヨン風に。スムージーや冷製スープと相性抜群。 - クセを抑えたいとき:
キャベツの芯・ブロッコリーの茎・じゃがいもの皮など、香りが強く出にくい素材を中心にすると、すっきりと仕上がります。
和風の冷やし茶漬けも、洋風スムージーも、同じベジブロスから生まれます。
料理に合わせて"だし"を整える----そんな楽しみ方も、ベジブロスの魅力のひとつです。
ベジブロスを夏に使うコツ
冷蔵・冷凍ストックしておけば、使いたいときにすぐ使えます。
料理の"だし"としてだけでなく、"飲むスープ"や"ソース"にも応用可能。
また、加熱せずそのまま使えるメニューを選べば、酵素や栄養素の損失を抑えられます。

■ まとめ
"つくっておくだけ"で食卓がぐっと豊かになるベジブロス。
野菜の皮や芯を煮出すだけで、うま味も栄養もたっぷりのだしが手に入ります。
冷やしてそのまま飲んだり、スープやジュレ、冷たいお茶漬けなどにも応用できるのが、夏にうれしいポイント。
手間をかけずに体を整える食習慣として、忙しい日々の中でも無理なく続けられます。
暑さで食欲が落ちがちな季節だからこそ、やさしい一杯を毎日の食卓に。
自然の恵みをまるごと活かしたベジブロス、ぜひこの夏から取り入れてみてください。